階段を1段飛ばしで昇っても疲れるだけでそんなに痩せない




階段を1段飛ばしで昇ったら負荷がかかって痩せると思ってませんか?

階段昇り

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移動中、今よりも高いところや低いところに行く際に階段を利用します。

便利な時代なので、エレベーターやエスカレーターが設置されている場所もたくさんあって、心の弱いわたしなどは、ついつい使ってしまうんです。

駅などで、エスカレーターにじ~っと立っているのと、階段を駆け上がるのでは、階段の方が早かったりしますよね。疲れますけど。

デパートなんかで、エレベーターがなかなか来ずに待っているとき、諦めて階段で移動した方が全然早かったりしますよね。疲れますけど。

エレベーターやエスカレーターなんか使わずに、階段を利用した方が運動になるし、カロリーも消費されるし、結果として痩せるのは間違いない事実です。

一段飛ばし

階段を昇るとき、一段飛ばしで昇る人っていますよね。わたしもよくやります。

一段飛ばしって、結構足に負荷がかかりますよね。息も上がりますよね。疲れますよね。これって、めっちゃカロリーを消費してる感がありますよね。

それって、間違ってますよ。

階段昇りのカロリー

階段を昇るときに消費するカロリーは、1分あたり0.135kcal×体重だそうです。ちなみに、階段を下るときに消費するカロリーは、普通に歩くときの消費カロリーと変わらないそうで。

そうすると、1分かけて階段を昇って降りてきたら、ジョギングを1分間するのと同じ消費カロリーになるんです。

1分間、じ~っとエスカレーターに立っている間に、ジョギングしたのと同じカロリーが体から出ていくんです。階段を使わなきゃでしょ。

1段飛ばし

階段を1段飛ばしで昇ると、下半身にかなり負荷がかり、息が上がって結構大変ですよね。

汗も出ます。目の前を星が飛びます。死んだじいちゃんが迎えに来たような錯覚さえ覚えます。それくらいの重労働です。

なので階段でダイエットをするなら、1段飛ばしで昇った方が消費カロリーが高くなって、痩せやすくなると思いますよね。普通、そう思いますよ。常識でしょう!

新しい発明は、常識を疑うことから始まります。実は、1段飛ばしよりも普通に昇った方が消費カロリーが高いんです。

1段飛ばして階段を昇ると、筋肉ではなく体の反動を使って昇ってしまうんです。脈拍が上がって息が切れて疲労を感じますが、それは一時的なものなんです。1段ずつ確実に昇っていった方が消費カロリーが高いため、ダイエット効果も高いそうです。

つまり、無理に1段飛ばしをして階段を昇っても、ただ疲れるだけなんです。疲れるだけで痩せないんです。ただの苦行なんです。いわゆる「疲れ損」なんです。

筋力はつくかも

ただ、1段飛ばしは間違いなく負荷はかかっているので、反動を利用せずにじっくり昇れば、脚の筋力はつくかもしれません。

筋力がつけば、基礎代謝が上がり、長い目で見たときにダイエット効果が期待できるかもしれません。

そのことを見越して1段飛ばしをしていらっしゃった方には、今回の記事は釈迦に説法でした。引き続き、1段飛ばしでマッチョになってください。