乱高下する熱と止まらない鼻水！風邪で瀕死の状態でした
風邪でくたばっておりました。
やっと熱が下がりました
いやあ、ごぶさたしております。久々の投稿です。
ここ数日、完全にくたばっておりました。
前回の投稿が減量部の記事とリラックマの記事2本ですよね。
ここから更新できてなかったんだから、5日ぶりの投稿です。
毎日更新！？それはどこの国の言葉ですか？
金曜くらいから予兆
思い返すと、前回の記事を投稿した金曜くらいから予兆はあったんです。
妙に乾いた咳が出るし。なんだか体が重たいし。
あ、この「重たい」は減量部系の「重たい」とは別の意味で。
土曜は息子の柔道の卒団式
土曜日は、息子たちがお世話になっている少年柔道の6年生の卒団式があったんです。
朝から練習して、試合して(子どもが)、昼から卒団のお祝いをしました。
結構いろいろ食べたんですよね。なんかお腹いっぱいになっちゃって。
で、夜は嫁が出かけてて。
・・・はい、すみません。ちょっと盛りました。カップ麺と自腹だけは事実です。子どもが食べたいって言ったもんで。
で、近くのスーパーに連行し、好きなカップ麺を選ばせたんです。
でもね。味は二の次、まずは大きさで！みたいな選び方するんですよ。だから、食べられるだけ何個でも買っていいから、食べたいのを選べって言ったんです。
そしたら、息子1号は3個も選びやがった。2号と3号は2個ずつ。
まあ、ペロリと平らげやがりましたけどね。
ただここで、信じられない現象が起きるんです。
わたし。
減量部の部長のこのわたし。
カップ麺なんて、3度の飯より好きですよ。
このわたしが、なんと「食べたくない」んです。
もうね。完全に体調不良ですよ。
日曜日に発症！
日曜日は息子の柔道の試合だったんです。朝から引率して、昼過ぎには帰ってきたんですけど。
で、どうしてもだるくて。熱っぽいし。
めったに体温計なんか触らないんですけど、熱をはかってみました。
38.6度！
ぐあ〜！来たかぁ〜って感じです。はい。
インフルエンザを伝染してまわるひとのことを「インフルエンジニア」とわたしが勝手に呼んでるんですけど、オレもエンジニアかぁ〜って感じでした。
月曜日は部活の引率
でも、月曜日は勤務する高校の柔道部の引率があったんです。休むわけにはいかないので、とにかくまずは熱を下げることを考えました。
熱って、気合いで下がるもんなんですね。最高で39.2度まで上がった熱が、翌朝5時には37.0度まで下がってました。
急いで急患センターに行って、インフルエンザの検査をしたところ、めでたく陰性！
マスクして防寒して、部活の引率に出かけました。
帰宅したのが午後2時過ぎ。もうね。寒くてたまらんのですよ。
でも、横で息子1号はパンツ一丁でマンガ読んでたので、きっと周りの世界の人々は寒くないんですね。
熱を測ると、またまた38.7度。ご就寝です。
火曜日は書類の締切が
わたしの勤務する高校は、すでに春休みです。何もなければ、38度の熱があるのにそれを我慢して学校に行く理由はありません。速攻で年休ですよ。
でも、この日は絶対に出さなきゃならない書類の締切の日だったんです。あと2,3時間くらい頑張れば書き終わる書類だったんです。
わたしは朝6時に起き、7時には学校にいました。
黙々と機械のように書類を書き、8時30分には書き終えました。
正確さ？そんなものは傘と一緒に電車の中に置き忘れてきました。
始業時間と同時に年休を出し、病院に行って薬をもらい、家に帰って飲んで寝て起きました。すでに夕方でした。
行きましたよ。ピザを食べに。丸2日くらいほとんど食べてない状態で、ピザ食って胃が驚かないはずがない。
胃かんむりにピザって書いて胸焼けって読むんでしょ。初めて知りました。
そして今日もまだまだ
そして今日に至るんですけど。とにかく、熱だけは下がりました。
でも、厄介なのが鼻水なんです。
止まらないんです。リキッド系のポタポタ系じゃないんです。
どちらかというとジェル系の。これが、次から次に出てくるんです。止まらないんです。
ティッシュで鼻をかむじゃないですか。ティッシュを鼻から離すじゃないですか。
次のティッシュを鼻に当てるまでのコンマ数秒で、鼻からジェルが落ちてくるんです。あわてて拾うんです。イチロー並みのナイスキャッチ。
これがねぇ。未だに続いているんですよ。それと咳。
一度出始めると、いつ止まるかわからない咳。意識が遠のきますもんね。
柔道してる人なら分かると思うんですけど、絞められて落ちるときと同じ感覚です。くらぁっ、キ〜ン的な。
なにはともあれ
でも、なにはともあれこうやって記事を書いているだけでも、回復した証拠なんです。
まだまだ本調子ではありませんので、不定期の更新になるかと思いますが、優しく見守ってくださいませ。
ああ、こんなときのためにブログって書き貯めしとかなきゃですね！