13日目 早い!【30日間1日1回朗読生活】

13日目

「30日間1日1回朗読生活」13日目です。

詳しくはこちら。

日常から意識

30日間1日1回朗読生活、外郎売を毎日読み始めて13日目です。

昨日も書きましたが、口から声を出す様々な場面で、いろんなことを意識している自分に気付きます。

わたしの場合、話し方が早くなるときは、例外なく声が高くなっています。

ですから、努めて低い声で話をするように心がけているのですが、今日もあることに気付きました。

わたしの仕事は教員ですので、授業をするときに小さい声、聞こえない声では仕事になりません。

大きな声で生徒に聞こえるように話をするのですが、ここで問題が起こります。

大きな声を出そうとすると、声が高くなってしまうんですね。

低い声で遠くまで通る大きな声って、すごく難しいんです。

これも発声練習でしょうかね。また課題ができました。

では、13日目の朗読です。

今日までのタイムと自己評価

タイム自己評価
初日6分54秒爆笑レベル
2日目6分17秒同上
3日目6分28秒進歩なし
4日目6分2秒退化
5日目7分37秒落着きに目覚める
6日目7分24秒ゆっくり読めてる
7日目7分2秒無意識に早くなる
8日目7分25秒若干良化
9日目7分25秒やや安定
10日目7分59秒会心の一撃
11日目7分34秒少し雑
12日目7分41秒落ち着いてました
13日目6分53秒早い!

何だこれは!早い!

爆笑レベルの初日とほぼ同タイムです。

いやあ、こんなはずでは。終始ゆっくり読んだつもりなんですけどねぇ。

そんなに声も高くなっていないはずです。ずっと胸に手を当てて、振動を感じながら読んでましたから。

でも、けっこうはっきり読めているんじゃないか、という自己評価です。

しかし、どこかに焦りやはやりがある証拠なんでしょうね。まだまだ未熟です。

「書写山の社僧正」は噛んでるし。

さあ、30日間でどれだけレベルアップするか。

落ち着いて、ゆっくりと、丁寧に明日も頑張ります。