私たちの生活に、ネットがなくてはならないものになってます。特にスマートフォンが普及してから、あまりにも手軽に、いつでも、どこでもインターネットに接続できるようになりました。
インターネットの普及
その結果、情報の飛び込んでくるスピードと量が半端ないことになってます。もはや、世の中に流れる全ての情報をキャッチするなんて不可能です。
必ずチェックするサイト
私はスマートフォンを手にしたときや、PCを開いたときに、必ずチェックするサイトが5つほどあります。私が手に入れている情報の9割以上はこの5つのサイトからのものです。今日はそれをご紹介します。
これはチェックするサイトとは言わないのかもしれません。ブラウザを開くとはじめに現れるページです。トップページです。母艦です。全ての検索はここからです。
先ほどの「情報の9割」という数字に、Googleからの検索は含めていません。だって、それを入れちゃうと10割になっちゃいます。
とにかく、Googleの検索のパワーはすばらしい。何を聞いても答えてくれる「Google先生」です。計算の式を検索すると、サイトではなく答えが出てきました。もはや検索エンジンと言うよりは、百科事典です。
日刊スポーツ
スポーツの情報だけでなく、社会や経済のニュースなどもここでチェックしています。2000年にプロレスラーのジャンボ鶴田さんが亡くたったとき、このサイトで速報を得てみんなでびっくりしたのを覚えています。
先日、斉藤仁さんが亡くなったのも、このサイトで知りました。野球、相撲、柔道などのスポーツの情報はもちろん、政治、経済、社会、芸能など、幅広いニュースをキャッチできます。
GIGAZINE
「ギガジン」です。「マガジン」ではなく「ギガジン」。オンラインマガジンのギガバイト級という意味の造語です。科学技術系やガジェット系、ネットの情報が多いんですが、グルメ系や国際情勢、サブカルチャーの話題など、とにかく内容が豊富です。
人と話しをするとき、このサイトで得た情報をネタに話をすると、「何でいつもそんなにいろんなネタを見つけることができるんだ?」と感心されます。ただし、流れてくる情報も大量なので、取捨選択が必要です。全部は読めません。
ライフハッカー[日本版]
「ライフハッカー[日本版]」は、ライフハック術に関する情報を届けてくれます。「ライフハック」とは、平たく言えば仕事や生活を上手くやるコツのようなものです。
元々はアメリカ版があるようで、それを日本語に訳したような記事も多く見受けられます。それも含めて大変役に立つ情報が多いですね。GIGAZINEと比べると、文系のネタが多いように感じます。
これも反則かもしれませんね。SNSです。上に挙げたいろんなページがFacebookページを持っていて、更新するたびにFacebookのウォールに更新情報が流れてきます。
Facebookで見かけた更新情報から、上のギガジンやライフハッカーに飛ぶケースも多いですね。
情報を整理して取捨選択する
流れてきた情報をそのまま自分の中にストックすることなんてできません。大切なことは、自分にとって有用な情報を取捨選択し、大切なものだけ租借して飲み込むってことです。まさに今年の私のテーマですね。