息子たちがお世話になっている波多江柔道スポーツ少年団の秋季大会が行われました。
波多江柔道秋季大会
http://hatae.tarohiro.com/2015/09/12/20150912shuki/
まずは息子3号が登場
基本的に小さい子から順に登場します。幼稚園年長の息子3号は前から4番目で登場しました。
1回でも引き分ければ褒めてやろうと思って観ていました。
2分間の試合終了間際、残り1秒でした。
さんざんかけ続けてもかからなかった背負投が、たまたま引っかかった形になって、偶然相手の子が横倒しになり、有効。
勝っちゃいました。苦笑いです。
2試合目。
ひとつ勝って気を良くしたのか、ガンガン攻めます。
技は背負投しか知りません。背負投ばかりかけます。
タイミングも何もあったもんじゃない。相手が後ろ向いてる時に背負投かけて、かかるはずないじゃん。
・・・って思ってたら、背中あわせの相手をそのまま引っこ抜いてズドン!
びっくりです。わたしでもあんな背負投、かけたことない。そのまま押さえ込んで2つ目も勝っちゃいました。
3試合目。
勢いというのは恐ろしいものです。
素人が自信をつけると恐ろしいものです。
調子に乗ってガンガン攻めて、また背負投でゴロン。そのまま抑えて勝っちゃいました。3勝目です。
4試合目は、抑え込まれて力尽きました。3勝1敗。柔道を始めて半年ですが、よく頑張りました。
2号と1号は残念
2号と1号も登場しましたが、残念ながら残念な結果になりました。
まだまだ修行が足りないようです。
まあ、3号も修行は全然足りてないんですけどね。
結果は優勝
3勝1敗の成績は、文句なしの優勝でした。
まぐれでも優勝し、そこから自信をつけて強くなるケースもよくあります。
ぜひここで調子に乗ってもらいたいですね。
夜は祝勝会
やはり罠が仕掛けられてました。
息子が良い成績を残した時、お祝いをしないなんて、親としてどうでしょう。
息子が悔しい思いをした時、元気づけないなんて、親としてどうでしょう。
ここは焼き肉でしょう。いや、わたしは食べたくないんですよ。減量部ですし。
しかし、事情が事情です。断腸の思いでお肉を食べましたよ。仕方ないじゃないですか。仕方ない。
え、味ですか?美味しかったに決まってるじゃないですか。