わたしの日常に価値はありますか?

コンビニでおでんを買い食いして痩せましょう!

寒くなってきました。おでんが美味しい季節です。

コンビニで買い食い

社会人の方なら仕事の行き帰り、学生さんなら学校の行き帰りに、基本的に小腹が空くじゃないですか。

小腹が空いたら、コンビニによって買い食いをするのは、十七条憲法の第十八条で義務づけられてますよね。

でも、おにぎりなんか買ったら、ついつい5つは食べちゃうでしょ。パンなんか、6つ以下だったら逆にお腹が空きます。チョコやアイスじゃ腹の足しになりませんし。

なにより、これらのものは高カロリー、高糖質。食べたら罰金ものです。

おでんが美味しい季節

コンビニには、基本的におでんが置いてある世の中になりました。

夏でもおでんが置いてあるんですよね。買う人がいるんでしょうね。

最近は寒くなって、おでんが美味しい季節になりました。

このおでん、実は上手にチョイスすれば、糖質とカロリーを抑えてお腹を満たすことができるんです。

コンビニおでんの具材

コンビニおでんの代表的な具材を下にまとめてみました。

「低糖質」は5g未満、「低カロリー」は15kcal未満に○印を付けています。

具材 低糖質 低カロリー
ゆで卵
だし巻き玉子
大根
白滝
こんにゃく
厚揚げ
がんも
ちくわぶ
ちくわ
ウィンナー巻
まる天
ごぼう巻
はんぺん
ソーセージ
ロールキャベツ
牛すじ
昆布巻
たこ
餅きんちゃく

糖質、カロリーともに優等生は白滝、こんにゃく、昆布巻きですね。完璧です。

また、MEC(肉、卵、チーズ)が糖質制限では優等生ですので、牛すじ、ソーセージ、ゆで卵、だし巻き玉子なんかもバッチリですね。

練り物は避けたい

一方、ちくわやまる天などの練り物は糖質、カロリーともに高いようですね。避けたいです。

最悪はちくわぶと餅きんちゃく。ちくわぶは小麦でできてますし、餅きんちゃくはズバリ餅。ともに糖質の塊です。

おつゆ

おでんのおつゆは100mlあたりの糖質量は約5gと、まあまあですね。おでんのおつゆをガブ飲みすることもないでしょうから、まあ誤差の範囲でしょう。

コンビニで買い食いするならおでん

ということで、コンビニで買い食いするならおでん。上手くチョイスして、健康で文化的な買い食い生活を楽しみましょう。

 

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