柔道部物語が終わってから何年経ったんでしょう。
女子柔道部物語
柔道部物語の作者、小林まこと先生が「女子柔道部物語」の執筆開始を告知されました。
以下、Facebookのタイムラインからの引用です。
「JJM」予告!
お察しの通り、「女子柔道部物語」でありまーす!
来年、夏。講談社「イブニング」で連載スタートが決定しました。
読者の皆様には、まだお待たせすることになりますが、こちらは急ピッチで進めていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
今回、凄いのは、本物の金メダリストの恵本裕子さんが原作を書くということ!
さらには、北田典子さんをはじめ、トップレベルの柔道家の方達の協力が得られるということ。
したがって、ストーリーは「世界」を相手に、広がっていくことでしょう。めちゃめちゃ楽しみです。
こうなったいきさつや裏話などは、おいおい語るとして、
まずは、ご報告、ということで。
私も、2年間休養して、充電完了!フッフッフッ、とりあえず、ペン先とインクを買いに行こう。
柔道部物語の続編ではない
女子柔道部物語は、柔道部物語の続編ではないようです。
柔道部物語のファンとしては、三五たちが卒業したあとの「最強の岬商柔道部」の姿や、田丸や星たちが卒業したあとの「最低の岬商柔道部」の姿を見たいです。
三五と西野がナショナルチームに入ってオリンピックを目指す姿は、1・2の三四郎2にほんの数コマ出てきます。
格闘探偵団には、三五がオリンピックに出場したが無名選手に一回戦で負けたことも描かれています。
この辺りの詳しい内容を読みたいですね。でも、女子柔道部物語はそんなマンガではないみたいです。
小林まこと
小林まこと先生は、しばらくマンガの世界から離れていたみたいです。
上の引用にも「2年間休養して充電完了」と書いてあります。
今年の夏頃に、小林先生がFacebookを始められ、片っ端から友達申請に応じていらっしゃいました。わたしも友達になっていただきました。
そこで繋がったアトランタオリンピック女子柔道61kg級金メダリストの恵本裕子さんとやり取りをされているうちに、小林先生の仕事場と恵本さんの自宅が徒歩1分の距離にあることが分かり、近所付き合いが始まったそうなんです。
それからいろんな話をされたんでしょう。今回の女子柔道部物語の原作は恵本裕子さんです。
SNSって本当に素晴らしいですね。
https://hiro365.tarohiro.com/2015/02/12/sns/
息子たちも大喜び
とにかく女子柔道部物語、大歓迎です。連載開始は来年の夏だそうです。掲載誌はイブニング。待ち遠しくてたまりません。
息子1号も息子2号も大喜び。今から心待ちにしています。
イブニングは小学生が読むような雑誌ではないような気がしますが、女子柔道部物語はOKでしょう。来夏からは毎号購入ですね。