加湿器を購入しました。
部屋の乾燥がハンパない
先日、加湿器についての記事を投稿しました。
冬は空気が乾燥し、
- 目や肌が乾燥する。
- 口や鼻の粘膜が乾燥し、ホコリなどを体の外へ排除する働きが悪くなる。
- ウィルスが活性化する。
- 静電気が発生して痛い。
などの様々な悪影響があります。
我が家の加湿器が完全に寿命をお迎えになり、新しい加湿器の購入を検討していました。
cado HM-C400E
先日紹介したcadoの加湿器HM-C400Eを購入しました。いろいろと検討したのですが、総合的に判断して、こいつを選択しました。
決め手となったのは、スタイリッシュなデザインとアロマ機能ですね。加湿機能にはどのメーカー、どの機種にもそう大きな違いはありませんでした。
開封の儀
早速開封です。
箱を開けると、こんな感じです。真ん中の丸いのが本体。上の透明な筒が給水タンク。白い蛍光灯のような長い筒が煙突のように上に伸びて、その先から霧が噴出します。
こんな感じですね。煙突を立てて、給水タンクをセットするところです。
セット完了です。いい感じですね。
煙突の先に、このような噴出口を取り付けるんですが、尖った部分の内側にある黄色の部分がアロマオイルを染みこませる所です。
特に決まったカートリッジがある訳ではなく、自分の好きなアロマオイルを購入し、ここに染み込ませて使うことができます。
好みのオイルがそれぞれにあると思うんです。こだわりのオイルとか、リーズナブルなものがいいとか、それぞれの都合に合わせて、何でも使えるようにしてあるところが素晴らしい。
こういうのって、メーカーがカートリッジ式でオイルを販売し、それしか使えないようにすればメーカーは儲かるんですよね。ユーザーの使い勝手を優先したcadoの姿勢、素晴らしいです。
装着!こんな感じで差しこむだけです。
電源プラグを差し込んで、電源スイッチをプッシュ!スイッチオン!
こんな感じです。給水タンクが緑色に光ってますが、これはインジケーターです。
乾燥しているときは黄色、そこから緑色、そして潤っているときは青色に色が変わります。タンクが空になったら赤色になるそうです。
メーカーのホームページでは大きさがよく分からないんですが、
横に立っているのは150cm程の、どこにでもいる息子1号。
20cmくらいの台を置き、その上にHM-C400Eを置いてます。それでこのくらいの高さ。参考になりますでしょうか。
スイッチを入れて、ほんの数秒で煙突のてっぺんから霧が出始めました。5分くらいすると、部屋中にアロマの香り(今回はスイートオレンジ)が拡がっているのに気づきました。
緑のランプは、15分も経たないうちに青に変化。加湿能力もかなり高性能です。
まだまだ使いこなしていませんが、これから使用レポートをお伝えしていきますね。
cado カドー加湿器 HM-C400E 17畳対応 HM-C400E
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