糸島名物の牡蠣小屋。シーズン真っ盛りです。
牡蠣小屋
糸島の冬の風物詩、牡蠣小屋です。今年も行ってきました。
昨年の様子はこちら。
https://hiro365.tarohiro.com/2015/03/08/kakigoya/
場所は糸島市の船越漁港。8件の牡蠣小屋が軒を並べ、お客さんが長蛇の列を作っていました。
大盛況
8件の牡蠣小屋はどこも満席。小屋の前では客が行列を作ってます。今回は「マルハチ」にお世話になりました
見よ、この大盛況！子どもからお年寄りまで、みんな美味しくて幸せそうな顔をしています。
行列に並んでから10分ほどで席に案内されました。
オガ炭です。火力抜群です。ここでいろいろと焼くんです。
飲み物とおにぎりは、売っているんですけど持ち込みも可。我が家も家でおにぎりをたくさん握って持ち込みました。
牡蠣は一盛り1kgで1000円。こんな感じでガンガン焼きます。
程なくして口が開き、中から牡蠣のスープが噴き出してきます。
醤油をちょいと垂らして、熱々のところをいただきます。強力に美味い！
「マルハチ」はサービス満点でした。子どもには冷凍のイチゴを1つずつプレゼント。冷たいイチゴの中には練乳が仕込まれていて、1号も2号も3号もみな満足です。
メニューに「牡蠣めし」があるのですが、1パック無料でサービス。みんなで少しずつ頂きましたが、これがまた激ウマ！
天井から吊り下げられていたメニューですが、これ以外にも不定期のメニューがあるみたいで、テーブル上や壁には手書きの臨時メニューも。
牡蠣以外にもホタテやエビ、サザエなど、目の前で焼いて熱々のところをいただくと、まあ美味いこと。
持ち込んだおにぎりも炭火の上にのせ、焼きおにぎりにしていただきました。7合炊いておにぎりにして持ち込んだご飯が、全て無くなりました。だって、美味しいんだもん。
シーズンは4月末くらいまで
糸島の牡蠣小屋は、シーズンは3月末から4月末くらいまで。
新鮮な海の幸を、目の前でジュウジュウ焼きながらいただくのは、家で食べるのとは全く違う味わいです。牡蠣小屋という場所そのものに価値があります。
オススメです。ぜひお出かけ下さい。