12日目 日常生活での気付き【30日間1日1回朗読生活】

12日目

「30日間1日1回朗読生活」12日目です。

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日常生活での気付き

30日間1日1回朗読生活、外郎売を毎日読み始めて12日目です。

こうして毎日読みづらい文章を色々と意識して読んでいると、日常の生活でも声を発することについて意識をするようになりますね。

職場で同僚と会話をしているとき、楽しい話でついついテンションが上がったりすると、しっかり嚙んじゃったりしてるんです。

そのとき、自分がすごく早口だったことに気付くんです。

そして、すごく慌てて話していることに気付くんです。

こんなに急いで言葉を発する必要なんて、これっぽっちもないのに。

朗読生活を始める前は、こんなことを考えることなんてありませんでした。

やはり、何かを始めると、何らかの意識が変わりますね。

そして意識が変わることで生活や習慣が変わります。

あ、「変わります」はまだ言い過ぎですね。「変わりつつあります」です。はい。

では、12日目の朗読です。

今日までのタイムと自己評価

タイム自己評価
初日6分54秒爆笑レベル
2日目6分17秒同上
3日目6分28秒進歩なし
4日目6分2秒退化
5日目7分37秒落着きに目覚める
6日目7分24秒ゆっくり読めてる
7日目7分2秒無意識に早くなる
8日目7分25秒若干良化
9日目7分25秒やや安定
10日目7分59秒会心の一撃
11日目7分34秒少し雑
12日目7分41秒落ち着いてました

今日は昨日よりは丁寧に、落ち着いて読むことができたのではないかと自負しています。

ゆっくり読むために、低めの声を出すことを心がけています。

胸に手を当てて、低い声を出すと、声の振動が胸から手にブルブルと伝わってきます。

声が高くなると、この振動が伝わってこないんです。だから、手の振動で自分の声の高さを確認できます。

今日は終始、手に振動を感じながら読むことができました。

さあ、30日間でどれだけレベルアップするか。

落ち着いて、ゆっくりと、丁寧に明日も頑張ります。