選挙活動って候補者だけがするものじゃないと思うんです




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左手タイトルです。やっぱり下手だなぁ。

参議院選挙が近づいてきました。「主権者教育」とか盛んに行われてます。

18歳選挙権

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18歳選挙権が実現し、最初の国政選挙が行われます。

わたしの勤める学校でも、「主権者教育」ということで、選挙について色々と授業や取り組みが行われてます。

主権者としてあるべき姿

わたしも授業で「主権者教育」、やってるんですけど、すごく後ろめたいんです。

だって、「主権者としてあるべき姿を・・・」とか書いてあるんですよ。わたしが主権者としてあるべき姿でないっていうのに。

ていうか、主権者としてあるべき姿がどういったものかなんて、わたし自身が教えてもらったことがないっていうのに。

そもそも、わたし自身が30歳過ぎるまで選挙に行ったことがなかったっていうのに。

超☆後ろめたいんですけど、自分のことを棚に上げるのが教員の仕事だと思ってます(笑)。

選挙に行く意味を考えてみた

政党や候補者が、「私はこんな世の中にします」と政策を出します。

政策に賛成できると思ったとき、その政党や候補者に投票します。選挙の仕組みですね。
でも、例えば○×党が3つの政策を公約に書いていたとします。仮にA,B,Cという3つの政策だとしましょう。

わたしがその3つのうち、Bの政策に激しく同意し、○×党に投票したとしましょう。

でも、○×党には、わたしがBの政策に同意していることは伝わりませんよね。

結局、○×党がAの政策をガンガン推し進めて行ったりするんですよね。わたしはAの政策には全く興味がないっていうのに。

投票する側がどんな政策を求めているのかを主張すべき

わたし、思うんです。選挙活動をするのは、候補者だけじゃないなって。

投票するわたしたちも、選挙活動をするべきなんです。

いえ、○×党を応援するとか、△□さんを支援するとか、そういうことじゃないんです。

わたしはこういう世の中を求めている。○×党のこの政策にすごく共感する。
○×党のこの政策にすごく共感する。
△□さんのこの考え方には全く興味がないけど、こちらの考え方には激しく同意する。

のように、投票する根拠をみんなが発信すべきだと思うんです。

どの政策が支持されたのかが候補者にはわからない

だって、当選してしまったとき、その候補者や政党は、どの政策が支持されて票が集まったのかが分からないじゃないですか。

だから、自分たちに都合のいい解釈ができたりするじゃないですか。

結果、せっかく投票したのに、的外れな政治が行われたりするじゃないですか。

この時代です。SNSでも、ブログでも、公開討論会でも何でもいいですよ。自分がどんな政策を支持しているのかを発信すべきなんです。

そうすれば、候補者や政党も、どんな政策が支持されるか、つまり票を集めるのかが分かるんですよね。

そしたら、そんな世の中を作るように候補者や政党も努力しますよ。票を集めるために。

選挙に行かない選択肢

選挙に行かない、という人がいます。行っても変わらないから、と言います。

でもね。選挙に行かなかったら、選挙に行った人にだけ都合のいい世の中になるんですよね。

若い世代が選挙に行かない、と言われます。ということは、政党や候補者は若い世代に住みよい社会を作ったところで、票につながらないわけです。

じゃ、そんな世の中を作る人はいなくなりますよね。

お年寄りが選挙に行きます。お年寄りの票を集めるために、政党や候補者が頑張ります。そのしわ寄せを若い世代に押し付けます。若い世代から不満が出ますが、こいつらは選挙に行かないんだから票には影響しません。

こんな仕組みなんですよ。だから、選挙に行かないことは、即「弱者」につながるんです。

選挙に行くべきなんです。そして、行くだけじゃダメ。自分が何を求めて選挙に行くのかをいろんな手段でみんながアピールすべきなんです。

みんなで選挙運動しましょう!自分が住みやすい社会のために。

雑感

Posted by Hirota