5日目 努めてゆっくり【30日間1日1回朗読生活】

5日目

「30日間1日1回朗読生活」5日目です。

詳しくはこちら。

努めてゆっくり

30日間1日1回朗読生活を始めてまだたったの5日目。

まあ、順調に「日課」として定着している感はあります。

毎日読むだけでも何らかの進歩はあると思いますが、何かテーマを設定し、意識して読むことで、より大きな進歩があるものと思います。

昨日も書きましたが、わたしは気が付くとすごく早口になってます。

ということで、今日は努めてゆっくり読むことを心がけました。

では、5日目の朗読です。

7分37秒

初日のタイムが6分54秒。

2日目のタイムが6分17秒。

3日目が6分28秒。

4日目が6分2秒。

今日は今までで一番遅い7分37秒でした。

ナイス、意識バッチリ!

まあ、やっぱり今日も噛みましたし、読み間違いもありましたが、ゆっくり読むという目的は達成です。

すごく落ち着いて読めました。

そして、新たな発見。ゆっくり読むと声が低くなるんですね。

逆に、低い声を出そうとすると、読み方がゆっくりになります。

苦手な部分

5日間読んで、どうしても苦手な部分があります。

野良如来、野良如来、三野良如来に六野良如来

ここ、きっついです。

今日の生鱈奈良生真学鰹

これが最凶ですね。早く読んで読める気がしない。ゆっくりでも噛む!

お心をおやわらぎやという

これもいかんですな。「おやわらぎや」って、誰が考えたんだ、この音の組合せ。

まあ、課題はたっぷりです。30日間でどれだけ上手になるか。

落ち着いて、ゆっくりと、丁寧に明日も頑張ります。