調べたら それをそのまま記事にする 知らないことはみんなも知らない
ネットに繋いでいろんなことを調べますよね。知らないことを調べるんですが、それを知らないのは自分だけではないですよ。
調べる
毎日ブログを書いていると、書きながらいろいろとわからないことが出てきます。パソコンでブログを書いていますので、その場ですぐに調べます。便利な世の中です。
他の人のブログやネットのニュースなどを読んでいて、知らない言葉や分からない単語が出てきます。これもその場ですぐに調べます。
テレビを見るときも、わたしの手の届く範囲に必ずChromebookを置いています。「この人、何歳だっけ?」「この人、結婚してたっけ?」「この人、どんな悪い子としたんだったっけ?」という疑問が湧いた瞬間に、指はキーボードを叩いています。すぐに調べます。
自分が知らないことは他の人も知らない
調べるとすぐに出てくるんです。つまり、誰かがそのことをネットにアップしているんですね。情報発信しているんです。
わたしのような「知らなかった人」がその情報を見ることで、「知っている人」になることができます。
「こんな初歩的なこと、みんな知ってるよ。知らないのは自分だけ。」というのは間違いです。みんな知らないんです。そして、みんな同じようなところで疑問を持っているんです。
だから、自分が調べたことは、それを理解し、噛み砕き、加工して発信することができるんです。このブログの最初の目的はこれです。
自分だけが知らなかったなら
調べた情報が本当に初歩的なことで、知らないのが自分だけだったとしたら、それはそれで美味しいですよね。
こいつ、こんな初歩的なことを偉そうに記事にしてるよ。馬鹿じゃねえの(笑)
って笑ってもらえる。ある意味、注目を集めてるんですよね。美味しいですよ。
「調べた」という行動そのものが、記事のネタになります。加工することで、価値のある情報になります。
調べたことを、自分が分かってそれで終わらせるのは、本当にもったいないことだと思います。