検索で たくさん読んでもらうには タイトルの長さ32文字
検索エンジンから入ってきてもらうために、記事のタイトルの長さが大切なようです。
検索流入
平成27年1月1日からこのブログを書き始めました。
当たり前ですが、最初はこんなブログ、誰も読んでいませんでした。一日のPVは二桁いけば大喜び。そんな感じでした。
毎日コツコツと更新を続け、次第に一日のPVが増えていきました。
2月のはじめには概ね70PV/日。三桁に乗ればガッツポーズ。
この頃の流入源は、ほぼFacebookからでした。知り合いが、わたしのブログ更新の告知を見てクリックしてくれて。ほぼそれだけでした。
2015年10月の現状
それから半年以上の月日が流れ、2015年10月の現状は、かなり変化しました。
概ね300〜400PV/日。目標は1000PV/日。
半月のPVの合計が5000強。そのうち、GoogleとYahoo!からの流入が2700強と、半分以上を占めます。SNSからの流入よりも、検索エンジンからの方が主になっています。
タイトルの長さ
検索エンジンでワードを入力すると、そのワードに関連するページがズラリと出てきますよね。読者は、そのページのタイトルでどのページを見るかをまず判断します。
つまり、記事を読んでもらうために、まずタイトルがとても大切であるということですね。
このタイトル、全てが表示されているわけではないことにお気付きの方も多いかと思います。
Googleの場合、タイトルは32文字が表示され、そこから後ろは切れてしまうんです。つまり、33文字目以降に大切なキーワードを入れていても、読者の目に触れることはなく、記事を読んでもらえないということになります。
タイトルは32文字で、インパクトのある、読み手を惹きつけるものを考えることが大切なんです。
和歌
「32文字」で、ふと思ったんです。
日本の文化に「和歌」があります。5,7,5,7,7のアレです。合計31文字ですよね。
タイトルを和歌でつければ、文字数は31文字。和歌を詠むスキルアップにもなるし、一石二鳥なんじゃないか、と。
和歌にすれば、全てをひらがなで書くわけではありませんので、確実に31文字以下で収まります。インパクトもありますよね。
記事を書くより時間がかかる
しかし、すべての記事のタイトルを和歌にするのは、もしかしたら記事を書くより時間がかかるかもしれません。まだまだスキルが足りない。
過去記事の見直しも含め、出きる範囲でやってみようと思っているところです。