「でも」と言わない価値!ホリエモンやっぱすごいっすね。
ホリエモン、やっぱすごいっす。
「でも」が口癖の人は一生ダメ
東洋経済オンラインに掲載された記事に、ビシっと言われちゃいました。またホリエモンです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151230-00097016-toyo-soci&p=1
少し抜粋します。
本音で生きるために、まずやるべきは、「言い訳をしない」ということである。
僕はメルマガを含め、人から相談を受けることも多いが、せっかく答えても、「でも○○だから、それはできないんです」と言われることがかなりある。その「でも」が、自分自身を不自由にしていることに気づかないのだろうか。
たとえば、「お金がないからできない」という言い訳。
いまや熱意とやる気があれば、お金や人を集めることは不可能ではない。たとえば、クマムシ研究家の堀川大樹さんは、有料メルマガ、LINEスタンプなどをつくって、自分自身で研究資金を稼ぎ、自分のやりたい研究を自由にできる環境を作り上げている。
そもそも疑問に思うのだが、「お金がないからできない」と言っている人は、いったいいくらのお金があればできるのだろうか。お金が問題ではない人も多いように感じるのだが。
「時間がないからできない」という人もよくいるが、成功する人には時間があって、成功しない人には時間がない、なんてことは当然ながら、ない。「時間がない」というのは、「それを始めると今やっている何かをやめなければならないが、それができない」ということなのだろう。
しかし、世の中はトレードオフだ。時間がないなら、どちらかに決めなければならない。むしろ、「何かをはじめるなら、何かを捨てなければいけない」ということは、当たり前のことだと知っておくことだ。
「自分には才能がないから」といって、行動しない人もいる。しかし、どんな功績を挙げた人でも、その人の努力によるところが、ないはずがない。僕だって、才能があるかどうかといったら、別にそこまですごい才能があるとは思わない。
結局、「自分は凡人だから」と言ってしまった時点で、「自分は今のままでいい」「努力したくない」と言っているようなものなのだ。そもそも、才能なんて、やってみないと、自分にあるかないかなんてわからないのではないだろうか。それなのに、やってもいないのに「才能がない」とうのはまったくの勘違いだと思う。
「でも」「でも」と言い訳を積み重ねてきた上に、今の自分がいる。「でも」という縛りをとってあげるだけで、もっと自由に行動を起こしていけるのではないだろうか。
お金がないからできない
「お金がないからできない」と言っている人は、いったいいくらのお金があればできるのだろうか。
これはやられましたね。ど真ん中ストレート160キロです。ズドン!ですね。
確かに、いろんなことをやるのにお金の問題は大きいですが、それを言い訳にしていては何もできません。
才能がないからできない
「自分には才能がないから」といって、行動しない人もいる。しかし、どんな功績を挙げた人でも、その人の努力によるところが、ないはずがない。
これもズドン!
確かに、同じことをやるにしても、すぐできるようになる人と、できるようになるまでに時間がかかる人がいるのは事実です。でも、それを「生まれ持った才能」としてしまうのは努力からの逃げです。
さすがホリエモン
さすがですね、ホリエモン。いろいろと叩かれたりしてますけど、やっぱりこの人「強い」です。
弱い人って、必死になって「できない理由」を探しますよね。
強い人って、必死になって「できる方法」を探しますよね。
この強さってどこから来るんでしょうね。見習うべき姿勢です。
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