ウィルキンソン炭酸水のドライコーラを飲んでみた
ウィルキンソンの炭酸水、コーラのフレーバーが新発売です。
ウィルキンソン炭酸水ドライコーラ
今朝、職場に行ったら、同僚の炭酸水愛好家から言われたんです。
同僚
ヒロタ先生、これ、飲みましたか?
めっちゃドヤ顔で差し出してくるんです。それが、アサヒから新発売のウィルキンソン炭酸水のドライコーラでした。
コーラの香り
わたしが「いえ、何ですかそれは?」と聞き返すと、その同僚はわたしに一本くれたんです。ありがとうございます!
さっそく飲んでみました。
ふたを開けた途端にフワッと香るコーラのフレーバー。
「めっちゃコーラ」って感じではなく、コーラガムとか、コーラキャンディーのコーラ的なコーラの匂いです。コーラコーラ。
脳は騙される
口に含んでゴクンとひと口。
美味っ!・・・くはないです。
むしろ苦みを感じました。苦くはないのに。
これ、完全に脳が騙されてるんだと思うんです。
コーラの匂いがすれば、当然口に入ってくるのは甘い飲み物だと思っちゃうんですよね。
でも、口に入ってきたのは味のない炭酸水。
甘いものが入ってくるはずなのに、入ってきたのは味のない水。このとき、脳は逆に苦みを感じちゃうんでしょうね。
炭酸に味がついているという先入観があったころに、味のない炭酸水が不味いと感じていたときと同じ感覚でした。
だって、鼻をつまんで飲んだら、普通のウィルキンソンの炭酸水と同じ味なんだもん。
息子2号に飲ませてみた
わたし
これ、飲んでみろ。
息子2号
なにこれ?
わたし
いいから、飲んでGo!
息子2号
え?コーラ?
わたし
美味いか?
息子2号
まあまあ。
わたし
全部飲んでいいぞ。
息子2号
いらない。
ほらね。
もの珍しいけど
コーラのフレーバーがついているけど、ただの炭酸水なんです。
わたしの同僚がわたしに振ってきたように、話題作りには超☆おすすめです。
でも、自分で毎日リピートして飲むかというと、そうでもないです。はい。