来年の手帳を選ぶ季節ですね
10月も終盤です。
そろそろ来年の手帳を物色するために、本屋さんや文具屋さんに足を運んでいる方も多いのではないでしょうか。
わたしはセリアかダイソーに足を運びますけどね(笑)。
「手帳の使い方」は盗む
わたしは100均ノート手帳です。おそらくこれは変わりません。
でも、手帳関係の本はよく読むんです。
理由は、手帳の使い方を盗むため。
100均ノート手帳には、何も書いてありません。全て自分でカスタマイズできる手帳です。
だから、カスタマイズする知恵をいろいろと仕入れることがとても楽しいんです。
ということで、今回は手帳の使い方を学べそうな本をいくつか紹介してみたいと思います。
超一流の手帳はなぜ空白が多いのか?
最初に目に付いたのはこの本です。
超一流の手帳は空白が多いんです。
真っ白なんです。何も書かれてないんです。
凄腕のビジネスマンの手帳って、所狭しとスケジュールやメモが書き込まれてるってイメージですよね。
でも、そうじゃないみたいなんです。
空白が多いんだそうです。
ところでわたしの手帳。100均ノートです。
空白しかありません。
つまり、超一流です。一流を超えてます。
夢を引き寄せる手帳術
世の中にはいわゆる「できる人」がいます。
できる人の所に仕事は集まってきます。
つまり、できる人は忙しい人のはずです。
その忙しい日々を乗り越え、できる人たちは夢をつかんでいます。
夢をつかめなかった人は、「できる人」の称号も与えられないでしょうから。
で、そのできる人、忙しい人たちは、忙しい日々をどのように管理しているのか。
この本では、手帳やノートのすごい使い方の事例がたくさん紹介されています。
わたしは「できる人」ではありませんね。
「食べる人」「デブる人」「飽きる人」などなど。
言葉は似てても、意味は全くかけ離れているそんな人です。
「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル
「バレットジャーナル」って知ってますか。わたしは初耳でした。
アメリカ発祥の手帳術で、手作りの手帳。
真っ白なノートを用意して、書きたい日だけ書く。
日付も何もないので、書きたい量だけ、書きたい日に。
毎日書かなくちゃいけないプレッシャーから解放してくれる自由さが魅力。
・・・完全にどこかで聞いたことのある感じなんですけど。
これってまさに、アメリカ版の100均ノート手帳のことじゃないんですかね。
ということは、100均ノート手帳に応用できるアイデアがたくさん書かれているんですよね。
早速ポチって、読んでみます。
ほぼ日手帳公式ガイドブック2018 LIFEのBOOK
定番ですね。ほぼ日手帳です。
ほぼ日手帳って、もともと自由度の高い手帳ですよね。
だから、使い手の数だけ使い方があっていいと思うんです。
その使い方、100均ノート手帳の使い方に応用できるものが必ずあるはず。
本物のほぼ日手帳がいいって方は、こちらをどうぞ。
ジブン手帳公式ガイドブック2018
不勉強で、「ジブン手帳」ってのがあるのを全く知りませんでした。
かなり有名な手帳のようです。
「一年で終わり」ではなく「一生つかえる」手帳をコンセプトに作られたのが「ジブン手帳」。
「一年」「一生」「メモ帳」と、手帳を3分冊して使うスタイル。
100均ノートを3冊に分けると情報が分散してしまうなぁ。
本物のジブン手帳がいい方はこちらで。
手帳選びは楽しい
とにかく、手帳は毎日使うものなんですが、選んでいるときが一番楽しいですね。
来年はどんな手帳にしようか。
はい、100均ノート手帳です。