大河ドラマ・花燃ゆの第2回を見た

録画しておいたNHK大河ドラマ・花燃ゆの第2回を見ました。

子役がみんな大人になっていた

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第1回では子役が演じていた文、寿、敏三郎がみんな大人(青年)になっていました。

最近の井上真央の演技が、ものすごく良いですね。

敏三郎が身振り手振りで話していました。あの時代に手話は普及していなかったと思うのですが。

寿を演じる優香ですが、あの年齢設定には無理がありますよね。

寅次郎と伊之助の友情がいい!

寅次郎と伊之助も、年齢設定が少し無理があるかなと思う部分もありますが、とにかくこの2人の友情と信頼関係が素晴らしい。

伊之助役の大沢たかおの表情がめちゃくちゃいいですね。笑った顔のとき、口を開けている表情がすごく印象的です。いい笑顔。

伊之助が寿と結婚を決意した場面

文が伊之助に「お嫁さんにしてくだせえ」と申し出ます。え?と思いましたが、その直後に「寿ねえさんをお嫁さんにしてくだせえ」と続きます。

伊之助は、寿と結婚することで、寅次郎と兄弟になる。「その話、のった!」と結婚を決意した場面です。自分の人生を寅次郎に懸ける、と決めた場面です。

この後、文に対して「お前は俺の妹になる」と言い、その言葉の後に文が泣いてしまいます。文は本当は自分が伊之助と結婚したかったんですね。まあ、この後・・・。

話の流れが早い

開始から2話で、寅次郎が東北から戻ってきてしまいました。

予告では、次の回にもう死罪が言い渡されそうです。改めて、松蔭が中心の話ではないのだなと感じました。

吉田松陰の伝記ではない吉田松陰の話。この後の展開が楽しみです。

雑感

Posted by Hirota