モバイルバッテリーが必需品になってます|USBでいろいろ充電できる時代です
昔、携帯電話って一度充電したら、2,3日は楽に使っていましたよね。
ガラケーからスマートフォンに変えたとき、そのバッテリーの保たなさに驚いたのを覚えています。
スマートフォンはバッテリーをよく食う
特に私が初めて使ったスマートフォンはauの「is03」でした。驚くほどにバッテリー容量の少ない機種で、普通に使っていたら夕方を待たずにバッテリー切れでした。
今使っている機種はdocomoの「Arrows F06E」です。バッテリー容量は大きいのですが、ふとしたはずみに狂ったように発熱することがあります。当然バッテリーを凄いスピードで消費してくれます。これから夏になるので、カイロは必要ないのですが。
外で充電する手段が必要
バッテリーが一日もたないのなら、何らかの方法で外で充電する手段が必要です。
私は、車のシガーソケットにUSB充電器を挿して、移動中は常に充電しています。バッテリーにあまり良くないとは思うのですが。
バッグの中には常に小型のUSB充電器をしのばせています。しかし、勝手にコンセントから電気を拝借するのは「電気泥棒」ですので、これはいけません。職場のPCのUSBソケットに充電用ケーブルを挿して、そこから電気をもらうのも同じです。
そこで活躍するのが、モバイルバッテリーです。あらかじめ家でたっぷり充電しておけば、今のスマートフォンなら3回くらいフル充電できるほどの電気容量を持ったものがあります。私が持っているものも、3回は軽くフル充電できます。
これがあれば、車で移動しないようなときでも、気軽に外で充電することができます。
慣れれば持ち歩きも普通
欠点としては、持ち歩く物が増えることですね。確かに、ポケットに入れて持ち歩くには辛いものがあります。
しかし、鞄の中に常にしのばせておくような使い方をすれば、慣れてしまえば何とも無いですね。
昨年、ディズニーランドに行って息子1号とスプラッシュ・マウンテンで300分並びました。さすがにその時ばかりは、スマホでゲームしたり動画見たりしないと暇が潰せません。バッテリーは4回空っぽになりました。つまり、3回フル充電できました。すごく便利でした。近くで並んでいた高校生くらいの女子が羨ましそうにこちらを見ていました。
充電が必要なのはスマホだけじゃない
いま、あらゆる機器に充電が必要な時代です。そして、多くの機器がUSBで充電できます。
デジタルカメラ、ビデオカメラ、携帯ゲーム機など、出先で充電したい場面が容易に想像できますよね。
モバイルバッテリーで、これらのものも充電できます。子どもの柔道の試合のとき、うっかり充電し忘れたミラーレス一眼を持って行ってしまい、撮影できない危機がありましたが、モバイルバッテリーで充電することで事なきを得た経験があります。
今や電気は持ち歩く時代です。モバイルバッテリーは、私にとって必需品です。