WordPressのプラグイン「Speech Bubble」がすごくステキです
WordPressのプラグインで表現力アップです。
WordPress
わたしはWordPressを使ってこのブログを書いています。
WordPressって設置が難しかったり、設定が面倒だったり、いろんな知識が必要だったりと、結構敬遠する方も多いみたいなんですが、わたしはそういう「設置」とか「設定」なんかが大好きなんで、全く苦になりません。
ちょっと勉強すると、そんなに難しくないんですよね。面白いです。わたしはこれからもWordPressで書き続けるだろうと思います。
プラグイン
WordPressはプラグインを追加することで、追加機能や拡張機能を使うことができるんです。
このプラグイン、世界中のいろんな誰かが勝手にいろいろ作ってくれてたりするんですね。すごくありがたい。
世界中のいろんな誰かが勝手に作る、ということは、知らない間に勝手にどこかで発表されてたりするんです。全部把握するなんて不可能ですね。
今回見つけたのは「Speech Bubble」というプラグインです。
Speech Bubble
Speech Bubbleは、吹き出しとアイコンで会話を表現するプラグインです。LineやFacebookのメッセージ的な感じです。
どうですか、この感じ!これまでこのブログで交わされていたわたしと嫁や息子との会話が、すごくグレードアップしそうな気がします。
使い方
Speech Bubbleのインストールは、WordPressのダッシュボードのプラグイン→新規追加から検索窓に「Speech Bubble」と入力すれば、すぐに見つかります。
しかし、使い方が全く書かれていませんでした。調べれば分かるのですが、わたしもここにまとめておきます。
基本は
嫁だから?
のように、タグでくくる形で記述します。
「type」の所にある「drop」は吹き出しのタイプで、「ln」でLine風に、「fb」でフェイスブックのメッセンジャー風、「think」で思っている感じになるなど、いろんなバリエーションがあります。
「subtype」は、左側、右側のどちらから喋るか、の設定です。「L1」は左から喋る、「R1」は右から喋る、です。「L2」「R2」は吹き出しが「喋る」ではなく「思う」になります。
「name」は話している人の名前です。「わたし」とか「嫁」とか「息子1号」などですね。
タグとタグの間にセリフを書けば、吹き出しのできあがりです。めっちゃ簡単です。
表現力アップ
とにかく、これで会話形式の表現力がアップしました。これから会話ネタ、増えるかもしれません。