ステッドラーのシャープペンシルを10日以上使って手放せなくなった

ステッドラーのシャーペン、使ってます。

ステッドラーのシャープペンシル

先日ご紹介したステッドラーのシャープペンシル、絶賛使用中です。

10日以上使ってますが、はっきり言ってめちゃめちゃ使いやすいですよ。

太い芯が抜群の安定感

芯の太さが1.3mm。細い字は書けませんが、書き心地は抜群です。

そして何より、全く折れない。これはすごい安定感です。

わたしは結構筆圧が高く、通常のシャープペンシルで書いているとすぐにパキパキ折れちゃうんです。

ていうか、普通の0.5mm芯って、出てる心を本体内に収めようとしただけで折れませんか?

ペン回ししたらその風圧だけで折れませんか?

なんなら「わっ!」って大声出しただけで、声圧で折れませんか?・・・折れませんね。

ステッドラーの1.3mm、結構乱暴に扱っても一度も折れません。ていうか、折れませんでした。

三角ボディが抜群の書きやすさ

三角のボディが指にぴったりフィットです。抜群に書きやすい。

書いてて全然疲れないんです。

通常のシャープペンシルで一時間も書くと、指が痛くなってたまらない。

特に中指の痛さは尋常じゃない。

人生の四大激痛って知ってますか?

末期ガン、尿管結石、出産、そしてシャーペンの中指です。

その中指の痛さが皆無です。めっちゃ快適に書けます。

消しゴムが快適

お尻の消しゴムは、モノグラフワンと同じくクルクル回して格納できるタイプ。

ただ、最初に付属している消しゴムは要注意です。

ステッドラーのシャープペンシルに最初から付属してる消しゴムは、どうも質がイマイチのようで。

キレイに消えないんです。

わたしは速攻でモノワンに付け替えました。

モノグラフワンに付けられる替え消しゴムが、全くそのまま使用できます。これはいい!

問題点もあり

やはり世の中、良い事ばかりではありません。

問題点もあるんです。

あまりの書き心地の良さに、日頃の書き物をすべてステッドラーのシャープペンシルでやってました。

あ、もちろん鉛筆不可のものには普通にペンを使いますけどね。

で、一度も折れることなく最後まで芯を使い切ったんです。

これってすごくないですか?シャープペンシルの芯が一度も折れずに使い切れるんですよ。

で、次の芯を出そうとノックします。

ノックします。

ノックします。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・出てこないんです。

最初の一本しか入ってないんです。芯が。

だから、早速買いに行きましたよ。

でもね。売ってないんです。

1.3mmのシャープペンシルの芯、特殊すぎてその辺のコンビニ、スーパー、本屋さんなど、全く置いてないんです。

Amazonで注文しましたよ。

0.5mmの替芯はどこにでも売ってます。どこででも手に入ります。

でも、1.3mmの替芯はなかなか手に入りません。切らさないようにしておかないとですね。

それでもとにかく使いやすい

それでも、とにかく使いやすいステッドラーのシャープペンシルです。

芯がなくなって2日ほど経ちます。その間、今までのモノグラフワンを使ってるんですけど、やっぱり芯が折れちゃうんですよね。

早く1.3mmの替芯が届かないか、と心待ちにしてます。

もう、手放せません。ステッドラーのシャープペンシル。

文具

Posted by Hirota