30日間1日1本マクロ生活!Excelのマクロを毎日書いてみよう

久々のExcelネタ

久しぶりのExcelネタです。

連続のシリーズものです。

読者のみなさん
どうせまた、途中でやめちゃうんだろ?

はい、全力でそうかもしれませんね!

でも、何かやることに意味がありますから。

三日坊主を100回続けたら1年になりますから。

と言うことで、新企画。

30日間1日1本マクロ生活」です。

Microsoft Excel

パソコンって使いますよね。

パソコンで仕事している人って、Excel使いますよね。

Excel無しで仕事するって、わたしの場合はありえナッシングなんです。

電卓で一件分の計算をするのと同じくらいの時間と同じくらいの労力で、1000件分、10000件分の計算、処理ができる。

表計算ソフト、スプレッドシートを考えた人って、天才ですね。

スプレッドシート

表計算ソフトのことをスプレッドシートって言うんですけど、ただ表計算をするだけならば別にExcelでなくたっていいんです。

Googleが提供しているGoogleスプレッドシートだったら無料で使えますし。

Apache OpenOffice」や「LibreOffice」なんかも無料で提供されています。

でも、わたしはMicrosoftにお金を払ってExcelを購入します。

1年間で1万2千円弱のライセンスです。決して安くはありません。無料のOfficeが使えるのなら、マイクロソフトにお金なんか支払わず、この1万2千円で家族で焼肉にいけます。

でも、この金額を支払ってでもExcelを使う理由があります。

Excelのマクロ(VBA)

Excelの最大の魅力は、その強力なマクロ(VBA)です。

先述のように、Excelを使えば1件の計算をする労力で1000件、10000件の処理をすることができます。

しかし、そこにあるのは手作業。人間が手で行う作業には必ずミスがつきものです。

この作業をパソコンに自動でやらせてしまおうというのがマクロです。

マクロは敷居が高い?

マクロはちょっとしたプログラムです。

つまりプログラミングです。

作る人はプログラマーです。

そう聞くと、なんだか敷居が高いような気がします。

でもね。そうでもないんですよ。

確かに複雑で長い長いプログラムを書くのは難しいんですけど、単純な手作業をちょっと機械にやらせるだけのミニ・マクロなら、結構簡単に書けちゃうんです。

30日間1日1本マクロ生活

ということで、これから30日間、毎日Excelのマクロを書きます。

どんなマクロでもいいから、とにかく1日1本書きます。

そんなの、使えねえじゃん

っていうマクロも書きます。

だって、使えるか使えないかは、使う人の主観でしょ。

書いたわたし自身が「価値がない」と思うようなマクロでも、誰かが

神!

と思えばその人には価値のあるものになるんです。それでいいじゃん。

とりあえず見切り発車ですが、やってみますので、優しい目で見守ってくださいませ。