こんにちは!日常価値向上研究所所長のヒロタです。
この記事は、どこの学校にもいる「えこひいきする先生」について考えています。
この記事を読むことで、ムカつくあの先生の顔を思い返しながら、こちらがどんな態度で接すればいいのかを理解することができますよ!
ですので、ブックマークをつけて、何度も読み返しながら日常の価値を向上してみてください。
どこにでもいますよね、えこひいきする先生。はっきり言ってムカつきます。いなくならないんですかね、えこひいきする先生って。
はっきり言いましょう。いなくなりません。絶対に消えません。どうにかならないんですか?はい、どうにもなりません。
わたしも教員なんですが、やりますもんね。えこひいき。全ての生徒に同じ対応とか、無理ですもん。一人ひとりに対応が違って当然です。機械じゃあるまいし。みんなが平等だなんて、なかなか難しいんですよね。
でもわたしは、あからさまにこの子だけは特別扱い、といった対応はしていないつもりです。好き嫌いで対応を変えてはいないつもりです。いるんですよね、明らかに「好み」でえこひいきする教員。
はい、何を言っても逃げます。残念ながら、えこひいきに対する罰則規定は無いんです。どうしようもありません。
これね、無駄なんですよ。さっきも言ったように、教員って当たりハズレなんです。宝くじが外れたときに、
って言って、3億円もらえますか?もらえないでしょ。同じなんです。だから、ハズレ教員にプラスを求めてはダメなんです。
我が子が「プラスを獲得できない」ことについては、残念ながらハズレなら仕方ないんです。でも、「マイナスを被る」ことについては許しちゃいけない。
そのハズレ教員が言ったこと、やったことが元で、我が子に何らかのマイナスが降り掛かってきたときには絶対に許しません。
事実に基づき、マイナスを断罪する。わたしがやられたら一番イヤなタイプの「クレーム」です。
でも先生が変わっても、また次の先生からもひいきされる子っているじゃないですか。これは、もうその子の「人徳」としか言いようがないんじゃないですかね。みんなに可愛がってもらえるというのは、ある意味才能です。持って生まれた能力です。
仕方ないでしょ。わたしだって大谷翔平に生まれたかった。それと同じです。
ハズレ教員に当たったら、降りかかるマイナスを確実に詳しく記録し、ベストなタイミングを見計らって校長室にレッツゴー。これに尽きますね。
この記事は、どこの学校にもいる「えこひいきする先生」について考えています。
この記事を読むことで、ムカつくあの先生の顔を思い返しながら、こちらがどんな態度で接すればいいのかを理解することができますよ!
ですので、ブックマークをつけて、何度も読み返しながら日常の価値を向上してみてください。
えこひいきする先生

はっきり言いましょう。いなくなりません。絶対に消えません。どうにかならないんですか?はい、どうにもなりません。
わたしも教員なんですが、やりますもんね。えこひいき。全ての生徒に同じ対応とか、無理ですもん。一人ひとりに対応が違って当然です。機械じゃあるまいし。みんなが平等だなんて、なかなか難しいんですよね。
でもわたしは、あからさまにこの子だけは特別扱い、といった対応はしていないつもりです。好き嫌いで対応を変えてはいないつもりです。いるんですよね、明らかに「好み」でえこひいきする教員。
当たりハズレ
本来あってはならないんですけど、学校の先生って当たり外れが激しいですよね。これ、現実。息子どもが小学校や中学校に通うようになって、本当にそれを実感してます。ハズレに当たったときって、マジで悲惨です。治らないの?
えこひいきする先生、治らないんですか?はい、治りません。不治の病なんです。そんな先生は相手にしないのが得策です。ムカつくだけです。腹が立つだけです。日常の価値が下がるだけです。 とにかく、何を言っても逃げます。なんであの子だけ?みんな平等にしてくださいよ!
ひいき教員
そんなことありませんよ。みんな同じようにしています。
はい、何を言っても逃げます。残念ながら、えこひいきに対する罰則規定は無いんです。どうしようもありません。
プラスを求めない
えこひいき教員が、特定の子にだけ何かプラスなことをするでしょ。ムカつくじゃないですか。あの子だけずるい!うちの子にも同じようにして!
これね、無駄なんですよ。さっきも言ったように、教員って当たりハズレなんです。宝くじが外れたときに、
あの人だけずるい!うちにも3億円ちょうだい!
って言って、3億円もらえますか?もらえないでしょ。同じなんです。だから、ハズレ教員にプラスを求めてはダメなんです。
マイナスを断罪する
じゃ、どうするのか。泣き寝入りするのか。違いますよ。戦いましょう。我が子が「プラスを獲得できない」ことについては、残念ながらハズレなら仕方ないんです。でも、「マイナスを被る」ことについては許しちゃいけない。
そのハズレ教員が言ったこと、やったことが元で、我が子に何らかのマイナスが降り掛かってきたときには絶対に許しません。
あなたは○月△日に「これこれ」と言いましたよね。このことについてうちの子をはじめ、クラスのたくさんの子が不快に感じています。学校に行きたくないと言っている子もいます。
うちの子が体育の時間に反復横飛びのテストで〇〇回できたところを、あなたの大好きな〇〇君がクレームをつけましたよね。あなたはその意見を汲んで、うちの子にもう一度反復横飛びをさせました。結局、うちの子は最初にできた回数をきちんとできたのに、あなたはうちの子に一言もありませんでした。そればかりか、やらなくてもよかったはずの2回めにやった反復横飛びで、足を痛めています。週末に試合があるのに、どうしてくれるんですか?
事実に基づき、マイナスを断罪する。わたしがやられたら一番イヤなタイプの「クレーム」です。
えこひいきされた子
えこひいきする教員がいるということは、えこひいきされる子がいるということです。この子も不幸なんですよ。そのハズレ教員が担当じゃなくなった後のことを考えると、いたたまれなくなります。でも先生が変わっても、また次の先生からもひいきされる子っているじゃないですか。これは、もうその子の「人徳」としか言いようがないんじゃないですかね。みんなに可愛がってもらえるというのは、ある意味才能です。持って生まれた能力です。
あの子だけずるい!わたしもそんな能力が欲しかった!
仕方ないでしょ。わたしだって大谷翔平に生まれたかった。それと同じです。
ハズレ教員に当たったら
残念ながら、ハズレ教員はいます。ハズレに当たるのは、残念ながら仕方ないことです。そのハズレに「きちんとしてくれ」と怒りを燃やすのは、労力の無駄遣い、日常の価値を下げる行為です。間違ってもプラスを求めてはいけません。ハズレ教員に当たったら、降りかかるマイナスを確実に詳しく記録し、ベストなタイミングを見計らって校長室にレッツゴー。これに尽きますね。