私が使っている3つのカメラ
物事を伝えるのに、言葉だけで伝えるのはすごく技術の要ることです。
伝えるためにイメージは大切
特に、文字だけでの伝達手段であるバーバルコミュニケーションでは、意図したことの2割しか伝わらないとも言われます。
身振りや手振り、目線や声の強弱など、文字にならないコミュニケーションであるノンバーバルコミュニケーションが、コミュニケーションの8割を占めるとも言われています。
ブログやフェイスブック、ツイッターなどで物を伝えるとき、身振りや手振り、目線や声の強弱などを伝えるのは困難ですが、それを補う手段として写真やイメージ画像などは大変有効な方法だと思います。
だから私は、言葉よりも写真を多く使います。柔道の練習や試合のときなどは、カメラを構えている時間の方が長いかもしれません。
私が使っているカメラは主に3種類です。
キヤノンEOS KissX50
メインはキヤノンのEOS KissX50です。一眼レフの入門機で、赤いカメラです。
一眼レフにしては小さく、軽いカメラで、使いやすいと思います。機能的にはかなり物足りない部分も出てきましたが、ブログ用の写真を撮るには十分ですね。
SONY NEX-3N
次に使っているのは、ソニーのミラーレス一眼でNEX-3Nです。ミラーレス一眼のなかでも、コンパクトデジカメ並に小さく軽い、白いカメラです。
コンデジ並みの大きさと軽さですが、ミラーレス一眼です。撮像素子のサイズもAPS-Cで、上のEOS KissX50と同じサイズです。
画質はもしかしたらこちらの方が上かもしれません。 こいつの弱点は、光学ファインダーが無く、常に液晶ビューのため、バッテリーの減りが早いことと、撮影した後に次のシャッターを押すまでに待ち時間があり、シャッターチャンスを逃しがちであることです。
カメラがなければスマートフォン。でも・・・
これらのカメラを使えない場面で活躍するのは、スマートフォンです。
しかし、やはりスマホのカメラはスマホのカメラ。補助的にしか使えません。
カメラの性能は解像度だけではありません。同じ解像度であっても、35ミリフルサイズのカメラと1/3サイズや1/3.2サイズのスマホのカメラでは、画質に月とスッポン以上の差が出ます。
https://hiro365.tarohiro.com/2015/03/03/camera-2/
撮るからにはやはり、良い画質で取りたいし、良い画質で伝えたい。その写真から、何か伝わるものがあるかもしれません。
だから、私は少々重くても、ケイタイでないカメラを携帯するようにしています。
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