ネタが無くて困ったときに考える5つのこと。 いつもアイデアが湧く訳ではございません。
「毎日更新」を今年の目標として頑張っています。この目標達成に、最も大切なものは毎日更新するための「ネタ」です。
ネタがない!どうしよう!
ブログを書くために、何かネタがなければ書けません。しかし、いつもいつもアイデアが湧くわけではありません。
ネタがなく、アイデアが湧かず、何を書こうか困ってしまう日も少なくありません。
アイデアはいつ湧いてくるかわからない
車を運転しているとき、流れてくるラジオの話からアイデアが湧くことがあります。
道を歩いているとき、ふと見た看板からアイデアが湧くことがあります。
トイレの個室で頑張っているとき、急にアイデアが湧くことがあります。
いつ何時、どんな場面でアイデアが湧いてきてもすぐにメモができるように、100均ノートを持ち歩いています。
https://hiro365.tarohiro.com/2015/02/19/100kin_note_2/
どうしてもネタがないときに考える5つのこと
それでも、どうしてもネタが見つからないときがあります。そんなとき、どこからネタを探すのか、考えていることがあります。
新発売の商品を探す
お菓子やジュース、文具などの新商品を検索します。ここ数日で新しく発売されたものをメモし、仕事の帰りにコンビニ等で探します。見つかったらこっちのものです。速攻で購入し、家に持ち帰って、家族で分けて食べて感想を書いて出来上がりです。
ちなみに、新商品記事のとき、すべてがネタ切れの場合であるとは限りませんのであしからず。
「やってみた」記事
ネットや新聞、雑誌等で話題になっていることを、自分でやってみて記事にします。自分で実際にやって、その過程や結果を実際に写真に撮って記事にすることで、自分自身がより深く理解できるので、この方法は大変有意義です。
ちなみに、紙飛行機とゆでたまごは、本当にやりたかったからやりました。ネタ切れではありませんのであしからず。
授業で話すことを考える
私は教員です。教師が授業中にネタが切れるなんてことは、あってはならないことです。実際に、授業中にネタが切れることはありません。1コマの授業は50分間なのですが、その50分の間は話をしようと思えばいくらでも話ができます。
「今、この状況で教室に立っているとしたら、何を話すだろう」と考えれば、書く内容は思いつきます。紙を100回折る話は、授業中によく使うネタです。
過去記事の続編
過去に書いた記事の続編が書けないか、考えます。自分が書いた記事は資産です。資産を活用し、新たな資産を生み出すことは大変クリエイティブなことと思います。
続編を書くための過去記事を探すために、過去に書いた記事を読み返すことで、自分がどんなことを記録してきたのかを省みることができ、すごく有意義です。
ネタがないことをネタにする
この記事のことです。ええ、そうですとも。今日は、ネタがなかったんです。はい。