マイタンブラーを持って行動する価値
マイタンブラー
最近、マイタンブラーを携帯して行動しています。
通勤中はもちろん、ちょっと買い物に出かけるときや、ぶらっと外出するときなど、とにかく外に出るときはタンブラーを持って出かけます。
いつまでもアツアツ
家を出るときには自分でコーヒーを淹れて持って出ます。
わたしが買ったのは容量が360mlのものなのですが、これに一杯入れたコーヒーが約30分で無くなります。
でも、飲み終わるまでアツアツです。
職場でもコーヒーを淹れて飲みます。
飲み終わる前に授業の時間になったりします。半分ほど残っている状態で、一時間は放置です。
授業を終えて職員室に戻ってきてコーヒーを飲むと、まだアツアツなんです。恐るべき保温力。
冷たいものもOK
最近は暑くなってきましたので、冷たいものも欲しくなります。
水と氷を入れて冷たい水を飲んだりするのにも使っているんですが、外側と内側が完全に断熱されているので、タンブラーの外側に水滴がつかないんです。
そして、冷たいものもきっちり保温。一時間後に戻ってきてもタンブラーの中に氷が残ってます。
500mlのペットボトルのドリンクを買って、このタンブラーに入れます。
360mlのタンブラーなので、当然全部は入りません。
入るだけ入れたら、ペットボトルに残っている方を飲んでしまいます。
タンブラーに移した方はいつまでも冷たいまま。とても重宝してます。
コンビニコーヒーもタンブラーで
コンビニでコーヒーを買うのも一般的になりました。
でも、あの紙コップってもったいなくないですか?ゴミも増えるし。
コンビニでコーヒーを買うときに、「このタンブラーに入れていいですか?」と尋ねると、ほとんどのお店では快くOKをいただけます。
これまでに断られたのは2回だけ。両方ともセブンイレブンです。
コーヒーの売り上げの管理をカップの在庫でやっているのかどうかわかりませんが、紙コップに注いだものをタンブラーに移し替えるように言われました。
その2回以外は普通にコーヒーマシンにタンブラーをそのまま入れてコーヒーを注いでいます。
セブンイレブンのコーヒーマシンは大きく、タンブラーも余裕で入ります。
ミニストップのマシンは少し小さく、高さがギリギリでした。でも、入ります。
ファミリーマートのマシンは注ぎ口が上下に動かせるので、こちらも余裕です。
ローソンは店員さんが作ってくれるタイプなのですが、タンブラーを渡すと快く受け付けてくれるどころか、10円割引になりました。
ローソンはタンブラー・ウエルカムのようです。
スターバックスもタンブラー持参だと20円引きですね。
360mlというサイズ
わたしの使っている360mlサイズのタンブラー、どのくらいのサイズなのかをお知らせしておきますね。
セブンイレブンの「レギュラー」だと、全然余裕ですね。半分くらいしか入らない感じです。
Lサイズでも余裕がありますね。調べてみると、Rが150ml、Lが235mlだそうです。
ミニストップは量は非公開だそうです。でも、ミニストップのSサイズ、明らかにセブンイレブンよりも量は多いですね。
もちろんLサイズもセブンイレブンよりたくさん入ってます。
ファミリーマートはSサイズが155ml、Mサイズが220mlだそうです。
Lサイズが310mlと、実はSサイズの2倍です。実際に、Sサイズのボタンを2回押すように指示が書いてあります。
310mlはギリギリですね。あふれることはありませんが、ちょっと多すぎるかなという感じです。
ローソンはSサイズが160ml、Mサイズが250ml、Lサイズが300mlでした。
スターバックスはトールサイズが350mlでジャストサイズです。
タンブラーはおすすめです
とにかく、タンブラーを持ち歩くようになって、外でコーヒーを楽しむ時間が増えました。
保温ができて、割引もあって、何よりこぼれない。フタがしっかりしてるんです。
わたしがアマゾンで購入したタンブラーが届いたその日、見た瞬間に嫁が「わたしも欲しい」と。
その場で注文ですよ。次の日の夕方には来ました。さすがですね、アマゾン。
プライム会員なら送料は無料ですから、追加注文も気になりません。
わたしが購入した「ドウシシャ」のタンブラー、お値段も手ごろで超☆おすすめです。