22日目 ついに途切れた朗読生活【30日間1日1回朗読生活】

22日目

「30日間1日1回朗読生活」22日目です。

詳しくはこちら。

30日間1日1回朗読生活、外郎売を毎日読み始めて22日目。

ついにやらかした!やらかしました。

一日途切れた朗読生活

30日間1日1回朗読生活、21日目は11月22日でした。

ですから、22日目は11月23日。昨日が22日目でした。

読めませんでした。できませんでした。すっぽかしました。

少年柔道の大会

11月23日、昨日は息子どもがお世話になっている波多江柔道スポーツ少年団が出場する第39回糸島市少年柔道大会でした。

上の記事を読んでいただければわかりますが、波多江柔道、見事に優勝することができました。すばらしい!

祝勝会

この大会、3年越しの悲願の優勝でした。

大会が終わり、保護者、指導員、子どもたちを交えて祝勝会がありました。

わたしは保護者、兼指導員ですので、当然出席です。

飲んで、騒いで、優勝を祝いました。

下戸

わたしは下戸なんです。飲めないんです。

でも、優勝の祝賀会です。飲まなきゃでしょ。楽しく飲みました。

飲みながら、朗読のことが頭をよぎりました。

こっそり口に出してみました。

わたし
書写山の社僧正

と言ったつもりでした。

口から出てきた言葉は

わたし
しょしゃじゃんのしゃしょーじょー

・・・もうね、ダメダメです。口が全然回らない。

「おいしい」と思った

そのときね。「おいしい!」と思ったんです。

酒を飲んで口が回らなくなったら、こんなに無様な朗読になる、というネタになるじゃないですか。

間違いなくおいしい回になるはずだったんです。

やっぱり下戸

宴が終わり、家に帰り着きました。

やっぱりわたしは下戸でした。

頭痛がガンガン。めまいがクラクラ。吐き気がムカムカ。

せっかくおいしいネタになるはずでしたが、限界でした。無理でした。読めませんでした。

ということで、22日目にして穴をあけてしまいました。

続けることが大事

でも、やはりこういうことは続けることが大事。

22日目が途切れたら、次の日を22日目にすればいいんです。

ということで、今日が22日目です。1日ブランクがありますが、どうでしょう。

今日までのタイムと自己評価

タイム自己評価
初日6分54秒爆笑レベル
2日目6分17秒同上
3日目6分28秒進歩なし
4日目6分2秒退化
5日目7分37秒落着きに目覚める
6日目7分24秒ゆっくり読めてる
7日目7分2秒無意識に早くなる
8日目7分25秒若干良化
9日目7分25秒やや安定
10日目7分59秒会心の一撃
11日目7分34秒少し雑
12日目7分41秒落ち着いてました
13日目6分53秒早い!
14日目7分2秒まだまだ早い!
15日目7分20秒だいぶ戻った
16日目7分47秒かなり戻った
17日目7分43秒いい感じ
18日目8分12秒過去最高の落着き
19日目7分43秒落ち着いて読んだつもりでしたが
20日目7分34秒落ち着くふりをしてもダメ
21日目7分34秒落ち着いてました
22日目7分49秒一日飛ばしました

今日のタイムは7分49秒。

一日ブランクがありましたが、逆にそのおかげで新鮮な気持ちで読むことができた気がします。

かなり落ち着いていました。冷静でした。

嚙んでないはずです。噛んだ実感はありません。

口が引っ掛かった感じもありませんでした。大丈夫なはずです。

成長してます。なんだかうれしいっすね。

未熟ですが、頑張ってます。

さあ、残り8日、どれだけレベルアップできるか。

落ち着いて、ゆっくりと、丁寧に明日も頑張ります。