減量部物語を再開する気になりました

ご無沙汰しております。超☆ご無沙汰しております。

「ご無沙汰」の「沙汰」は「便り、知らせ」という意味で、それが無いので「無沙汰」。

丁寧語の「ご」が付いて「ご無沙汰」。おお!完璧だ!合ってる!

超☆久々の減量部

ブログの投稿自体が久々です。減量部の投稿となると、さらに超☆久々です。

直前の減量部の投稿が2018年10月4日の記事。11ヶ月前ですね。 でも、上の記事はわたしの減量がどうのとか言うことではない、一般的なお話の記事でした。

最後に体重を公表していた記事は、さらに遡って2017年7月3日。2年2ヶ月前です。 いやあ、この頃はわたしも頑張っていたんですね。覚えてすらいません。

この日の体重が87.2kgだったみたいです。

2年2ヶ月の月日がもたらす変化

2年2ヶ月。この歳になると、2年2ヶ月なんてあっという間なんですよね。

でも、そのあっという間の間に、人の体って変わっちゃうものなんですよね。

はい、太りました。太っちゃいました。太り散らかしました。具体的には腹が急成長しました。

ベルトの穴

通常の成人男性用のベルト、ありますよね。普通のベルトです。

ベルトには5つの穴が空いています。2年2ヶ月前のこの日、わたしのベルトの穴は5つのうちの一番内側、つまり一番キツイ穴で余裕で履けていました。

2年2ヶ月後の今、ベルトの穴は一番内側ではかなり可愛そうな感じになっています。

まず、穴の形状は通常「点」もしくは「黒丸」ですが、わたしのベルトの一番内側の穴の形状は「楕円」もしくは「短い線分」みたいになってます。

体操座りが困難

この歳になって「体操座り」をする場面ってそんなにありません。

ちょっとした機会に「体操座り」をしたのですが、これが辛いこと辛いこと。

膝を曲げてひらがなの「ん」みたいに座りますよね。出てきた腹が邪魔で、腿が体に近づかないんです。

「ん」じゃなくて漢字の「しんにょう」みたいになってるんです。

「辶」です。

だから、膝の向こうにあるスネに手が届かないんです。

落とし物が拾えない

手に持っていたものを落としたとき、かがんで拾いますよね。

かがむのはいいのですが、片膝を地面につかないと、落とし物まで手が届かないんです。

物が落ちた位置によっては、腹が邪魔で落とし物が見えないんです。

ほぼ妊婦

ここまで書いて思ったんです。これって、ほぼ妊婦ですよね。
わたし、実は男なんですよね。妊娠はしないはずなんです。

わたし、47歳なんです。もし妊娠してたとすると、かなりの高齢出産なんです。

もうね。そろそろヤバいかな、と。

ぼちぼち「気のせい」では済まなくなってるのかな、と。

そうだ、減量部があった

そうだ、わたしには減量部があった。

完全に休部状態の減量部で、活動を再開すれば、2年2ヶ月前の自分に戻れるかもしれない。

よし、やろう!減量部、再開だ。今こそその時、此処こそその場所、そしてわたしこそその人物だ。

久々の計測

久々の計測です。

久々の計測結果の公開です。

う〜ん、なんだか緊張する。

体重計にライド・オン!・・・って、おお、これも懐かしい!

ルック・アット・デジタル!

99.7kg!
わお!圧倒的想定外!

・・・ということで、今日から頑張ります。みなさん、よろしくお願いいたします。

減量部物語

Posted by Hirota