子ども会のレクリエーション大会
息子1号と息子2号が通う小学校の、校区の子ども会主催のレクリエーション大会があり、参加してきました。
子ども会のレクリエーション
小学校の体育館に集合し、出席者を確認したあと、開会式という流れでした。
種目はソフト、ドッジ、キックベースの3種類
種目はソフトボール、ドッジボール、キックベースの3種類でした。事前にどの種目に出場するのか希望調査があっていたようで、うちの息子は2人ともキックベースに出場でした。
男女の区別はなかったようで、どのチームも男女混成チームでした。
運営は大変
キックベースを観戦しましたが、とにかく運営の役員さんたちは大変です。
一口に小学生と言っても、下は1年生。物事が分からない子も多く、まとまりがつきません。上は6年生。目一杯楽しんでいる子がいる一方で、こういった行事に乗り気でなく、無気力でシラケた態度の子もいます。
そんな子どもたちをなんとかまとめて、ひとつの競技に向かわせている役員の方々、本当に尊敬します。
息子たちが通う柔道教室などでは、基本的に自分が「やりたい」と思う子どもたちが意欲を持って集まっています。ですから、指導員の言うことには普通に従いますし、普段から言って聞かせていることならば、言わずともきちんと行動できます。
しかし、このような1回完結のイベントでは、なかなかそうはいきません。意識の高い子も低い子もいます。体力的に恵まれた子もそうでない子もいます。誰かが普段からキャプテンとして全体をまとめているわけでもなく、そんな中で子どもたちをまとめて動かすのは、並大抵の苦労ではないことが容易にわかります。
お疲れ様でした
役員のみなさん、本当にお疲れ様でした。事前の準備から、当日の運営、そして後片付けまで、本当に大変だったことと思います。
息子たちも「すごく楽しかった」と満足していました。帰宅後、おみやげに頂いたパンやお菓子を美味しそうに頬張っていました。ありがとうございました。