ご無沙汰しております
大変ご無沙汰しております。ヒロタです。
前回の投稿が2021年の12月。長い長い充電期間を経て、超☆久しぶりの投稿です。
3年の間、ブログを書かなくても人間って死なないことを証明しました。
何とか生きてます。
基準値を超える体重
しかし、プレッシャーのない生活は、人を堕落させますね。
自分の体重を人に晒さない生活。
太っても誰にも報告しない生活。
息子の食いトレには、まず手本を見せなければ、という謎の使命感から、息子たちと同量、いや、それ以上の量を平気で食べる生活。
気づけば基準値を大幅に超える体重になっていました。
警察がネズミ捕りしてたら確実に捕まるレベルです。
翌日の朝のニュースで報道されるレベルです。
「はじめは遊びのつもりだったんですけど・・・」と、目線とモザイクとボイスチェンジャーでテレビに出演するレベルです。
自覚症状はあった
いやね。太っているという自覚症状はあったんですよ。
夜、寝るときにお腹を触ったら、肋骨に手が当たらないんです。
いつも履いていたズボンが、ボタンの位置でいつの間にか外に折れ曲がり始めたんです。
ワイシャツのボタンとボタンの間が、枝豆を取り出すときの鞘みたいに開いてるんです。
気のせいだと思っていたんですけどね。
意を決して体重計に
一昨日、意を決して体重計に乗りました。
でも、目を瞑っていたので数字が見えませんでした。
昨日、意を決して体重計に乗りました。
でも、息を止めていたので数字が分かりませんでした。
そして今日、本気で体重計に乗りました。
3年ぶりのルック・アット・デジタル!
105kg!!!
生きるために減量部再開
いやあ、まずいですな。
過去最高体重です。新記録です。
物心ついてから、こんな数字、見たことありません。
もしかしたら、物心つく前にこれよりも重かったのかもしれませんが。
このままでは、命の危険が危ない。
ちなみに、「危険が危ない」は同じ意味の語を重ねる表現で「重言(じゅうごん)」というそうです。
「重い言葉」ですか。漢字まで私を馬鹿にしてやがります。
とにかく、生きるために減量部を再開します。
生暖かく見守ってくださいませ。